沿革

1961年  5月 米国FENWAL社、三井物産(株)、日本電熱(株)の合弁会社として設立
1963年 電子式温度調節器・サーモスイッチ生産開始
1967年 12月 長野工場建設
1971年 ハロン高速消火システム国内第一号を四国銀行に納入
8月 八王子センター(現R&Dセンター)建設
1974年 デジタル温度指示調節器生産開始
1977年 プリント基板組立事業開始
1983年 人工腎臓透析装置販売開始
1988年 5月 外資株式62%全てを買い取る
1992年 経営の再構築
1993年 超高感度煙検知システム『HART』の販売権を獲得
1995年 消火設備FM-200高速消火システム国内第一号を納入
1996年 6月 株式を店頭公開 公募増資60万株により、資本金9億9,660万円に増資
プリント基板組立 JQAからISO9002認証を取得
1997年 5月 長野工場増設
1998年 3月 八王子センター(現R&Dセンター)内に実験棟増設
人工腎臓透析装置 TUVからISO9002認証を取得
人工腎臓透析装置 TUVからCEマークを取得
温度制御機器 JQAからISO9002認証を取得
1999年 防災機器 JQAからISO9002認証を取得
2000年 温度制御機器・防災機器 JQAからISO9001認証を取得
2001年 人工透析管理システムMiracle-DIMCS21販売開始
産業機器関連ソフトウェア JQAからISO9001認証を取得
人工腎臓透析装置 TUVからISO13485認証を取得
2002年 3月 フェンオール設備株式会社設立
2004年 11月 Fenwal Controls of Japan(H.K.)Limited 設立
12月 ジャスダック証券取引所に株式を上場
2005年 環境マネジメントシステムISO14001を取得
2007年 住宅用火災警報器「F12」 2006年日経優秀製品・サービス賞優秀賞、日経産業新聞賞を受賞
2008年 住宅用火災警報器「煙雷(えんらい)」販売開始
2009年 住宅用火災警報器「熱雷(ねつらい)」販売開始
2011年 10月 Fenwal Consulting (Shenzhen) Co.,Limited 設立
高感度吸引式煙検知システム「SAS」販売開始
2015年 12月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場
耐圧防爆型光電式スポット型感知器販売開始
2018年 7月 フェンオール設備株式会社を吸収合併
11月 長野工場において、計量法及び国際規格「ISO17025」の要求に基づく校正事業者「JCSS」として登録、JCSS国際MRA対応認定事業者として認定
2021年 1月 株式会社シバウラ防災製作所の全株式を取得し子会社化
2022年 東京証券取引所の市場区分再編によりスタンダード市場に上場