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東証(JASDAQ):6870

2021年12月期 概況

代表取締役社長 田原 仁志
代表取締役社長 田原 仁志

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染症の拡大防止に伴う経済活動の制限等が続いており、景気は依然として厳しい状況にあります。今後の見通しにつきましても、設備投資など一部に持ち直しの動きが見られるものの、未だ感染症の収束が見通せず、また、世界的な半導体電子部品の調達リードタイムの長期化など先行き不透明な状況が続くものと予想されます。

このような事業環境の下、当社グループにおきましては、中期経営計画ローリングプラン(2021-2023)に基づき、持続的成長のための経営基盤強化への投資に積極的に取り組んでまいります。

当第1四半期連結累計期間におきましては、事業規模の拡大、効率化、国内外の販売網の強化等を図るべく、2021年1月に「株式会社シバウラ防災製作所」をグループに迎え入れました。今後は当社グループの中核事業に成長させるべく、海外市場への販売体制の強化等に努めてまいります。また、SSP営業部門及び開発部門の人員増強と新人事制度及び教育制度導入による人材投資・育成にも取り組んでおります。

業績につきましては、SSP、サーマル部門が好調に推移したことに加え、消防ポンプ部門をグループに迎えたことにより、受注高及び売上高は前年同四半期に比べ大幅に増加いたしました。

以上の結果、受注高は3,593百万円(前年同四半期比27.8%増)、売上高は3,970百万円(前年同四半期比66.0%増)となりました。利益面におきましては、子会社取得費用等により販売費一般管理費が増加したものの、売上高の増加により営業利益は446百万円(前年同四半期比50.1%増)、経常利益は448百万円(前年同四半期比38.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は271百万円(前年同四半期比8.0%増)となりました。

なお、新型コロナウィルス感染症による当第1四半期連結累計期間における業績への影響は軽微であります。

株主の皆様におかれましては、引き続きご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申しあげます。

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