熱制御技術で社会の安全と安心に貢献する日本フェンオール
日本フェンオールは強みである「熱制御」技術をコアにして、高品質で高付加価値の、差別化された競争力ある商品・サービスを提供しています。
様々な製品を生み出す産業界の設備や機器、人々の集う施設や場所で、日本フェンオールの様々な製品・サービスはリスクを軽減し、人々を守り、安心・安全な社会を創造してまいります。
1961年日本フェンオールは米国フェンオール社との技術提携により、火災報知器などに関する先端技術を獲得。それ以来同社製品の国産化を皮切りに、防災に関する独自のノウハウを蓄積し、さまざまな領域にわたるオリジナル技術を構築してきました。
私たちが開発・製造・販売してきた防災機器・システム・サービスは、産業設備・工場・オフィスビル・立体駐車場・海外プラントをはじめ高度な防災性能が要求される半導体工場や原子力発電所など各方面におよんでいます。
そして現在、私たちは監視・検知・消火・爆発抑制の4つの柱からなる防災システム「SUPERIOR PROTECTION」を提案しています。これは1990年に日本で初めて開発し高い評価を受けたインテリジェント防災システム「S-NET」や、高感度煙検知システム「SAS」、ハロン代替消火ガス「HFC-227ea」を使用した環境に優しい高速消火システムなど、早期に火災を感知し様々な段階でのダメージを最小限にくいとめ、理想的な処置を行うものです。
また、産業向け検知器として世界最小クラスの超小型煙/ 熱センサー「Fシリーズ」、更に一般住宅向けとしても優れた特徴をもつ「煙雷(えんらい」、「熱雷(ねつらい)」」等、豊富なラインナップが有ります。従来の防災の域を超え、周辺設備との融合を展開しつつ、私たちの取り組みは常にさらなる安全を目指しています。
日本フェンオールは、Kidde Fenwal(アメリカ)、Kidde Fire Protextion(イギリス)と歴史を共にし、爆発抑制に対しる広範囲の経験を共有してきました。
世界中に設置されたフェンオールのIEPシステムは1年間に200以上の爆発を検知し、抑制しています。
掲載内容:システム概要/サービス内容/緊急対応体制/導入実績 など
プラント・工場防災のパイオニア日本フェンオールが提供する短納期・低コストの防災対策。
日本フェンオールが扱うREMBE社の爆発放散口は、工場、施設を守る分野において歴史と実績を持ち、高い信頼性 と爆発防止の分野において様々なノウハウを蓄積しております。
掲載内容:爆発拡散口の有効性/製品の特長/製品ラインナップ/よくあるご質問/コラム など
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TEL:03-3237-3565