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メディカル事業:設計・開発技術例

サービス・提供内容

設計・開発技術例

解説

1. 画面制御・入出力機能

カラーLCD/タッチパネルで画面表示とデータの入出力を行います。

カラーLCD/タッチパネル、メンブレンスイッチを搭載して、装置の運転状況の確認や、各種設定変更を行うことが出来ます。
表示言語は、多言語化(英語、スペイン語、中国語等)に対応しています。

2. 精密液体注入ユニット

低流量を持続して注入できるユニットです。

注射器に入った抗凝固剤を、一定量連続注入するシリンジユニットで、微量のコントロールが可能です。 動作異常、シリンジ外れ、押し子外れなどの監視機能があります。

3. ペリスタルティックポンプユニット

非接触で流量制御できるユニットです。

血液回路をしごくことで血液を押し出す血液ポンプで、幅広い流量調節が可能です。 回転異常、逆回転監視などの監視機能があります。

4. 流体温度/濃度コントロール機能

流体の温度/濃度をオンライン制御します。

血液と接触する透析液の温度と濃度をコントロールします。 温度、濃度とも制御部分と監視部分は独立していて、信頼性の高い制御システムとなっています。

5. 各種流体制御システム

液体の注入量制御や、流路切り替え等を行います。

透析液を調合するための精密ポンプユニットや、流路を切り替えるための電磁弁など、各種水系部品を組み合わせて、透析液を作成・送液しています。

6. マルチCPU制御システム

複数のCPUで相互監視を行います。

装置の動作を制御する「制御CPU」と、監視する「監視CPU」の2つのCPUを搭載しており、独自に制御/監視していることで、IEC規格に適合した信頼性の高い制御システムとなっています。

7. データ通信機能

外部とのネットワークにより、情報を有効に活用できます。

装置の現在の状況をリアルタイムで出力することで、外部で状況を確認することが出来るほか、治療の記録として残すことも可能です。(別途、透析管理システムなどのPC側アプリケーションが必要)

8. 超音波気泡検知ユニット

回路内への気泡の混入を超音波にて検出します。

血液回路内の気泡を検出する機能で、気泡が体内に入る前に警報を発生させます。
血液ポンプを停止し、血液回路をクランプする動作も同時に行います。

9. 光電式濁度検知ユニット

液体の濁度の変化を検知します。

透析器(ダイアライザー)の中空糸が切れるなどで、透析液中に漏れ出した血液を検出する機能です。

10. システム設計

医療機器に適合した最適なシステム設計を行います。

医療機器の安全規格、RoHS指令などに適合した機構・電気・ソフトを融合させた最適なシステム設計を行います。